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メンズ、レディス、本、アート…東京ブランド「エフィレボル」初のオンリーショップが中目黒にオープン/.efiLevol

「.efiLevol」(エフィレボル/住所:東京都目黒区青葉台1-9-6/TEL:03-6416-0634/営業時間:12:00~20:00/無休)

2006年春夏季にデビューした東京ブランド「.efiLevol」(エフィレボル)は、「.」(ドット)から始まる珍しいブランド名。

「.efiLevol」を逆から読むと、「lovelife.」(ラブライフ)。

多少ひねくれてはいるが、「愛のある風景」をブランドの普遍的テーマとし、そんな日常着を提案している。

左:「.efiLevol」(エフィレボル)の入り口/右:点在する芝生と22金メッキのユニークなマンホールがショップのアイコン

2月26日、メンズとレディスを取り扱う、「エフィレボル」初のオンリーショップが東京・中目黒にオープン。

ショップ入り口では、芝生と22金メッキのマンホールがあちらこちらでお出迎え。

「Flexible Shop」をショップコンセプトに、洋服屋”の概念にとらわれることなく、「.efiLevol」「.efiLevol“SHOP”LIMITED LINE」(リメイクアイテム)、アート、本、音楽なども置く。

ブックディレクターの内沼晋太郎氏が手掛ける「1日1冊」の本棚

本のセレクトはブックディレクターの内沼晋太郎氏が手掛ける。人だけではなく本においても「一期一会」を感じてもらいたいという考えのもと、「一日に一冊(1タイトル)しか販売しない」という販売スタイル。

ショップ内の什器と照明は、提案する洋服やモノに最適な空間を演出するために、簡単に配置転換できる構造。納期毎、イベント毎など、訪れる度に新鮮な空間となるという。

どこか日本的情緒のある「.efiLevol」(エフィレボル)の中庭外観

また、ショップには小さな庭も設置。

中目黒らしい、ほっこり癒されるようなショップだ。

ストーブとウッドチェアが置かれた「.efiLevol」(エフィレボル)の中庭内観

「ゆくゆくは小さな庭を利用して、コーヒーを飲みながら読書が楽しめる空間づくりも計画中です。スタッフを含め、人と人が交流し、情報交換ができるアットホームなショップにしていきたいと考えています」と、プレスの中室太輔氏。

「.efiLevol」(エフィレボル)
住所:東京都目黒区青葉台1-9-6/TEL:03-6416-0634/営業時間:12:00~20:00/無休

Text by Takafumi Hojoh

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