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「秘密戦隊ゴレンジャー」から「海賊戦隊ゴーカイジャー」まで35作品!「ビームス T」の「スーパー戦隊」オマージュT

「スーパー戦隊シリーズ x BEAMS x BANDAI / LEGEND WARS TOUR T」(カラー:BLACK/サイズ:XS、S、M、L/価格:5,040円/発売中)

ちなみに、「スーパー戦隊シリーズ」とは、「正義の味方の集団」「悪の組織と戦う」「変身してパワーアップ」「メンバー毎の色違いスーツ」「一撃必殺技」「等身大戦と巨大ロボ戦の1話2フェーズ」「原作者が東映制作の特撮作品に付けられるペンネーム八手三郎名義」などの定義で設定された、少年向け特撮TV作品群のこと。

その定義を厳密に突き詰めると、「バトルフィーバーJ」(原作:八手三郎/製作:東映/放映期間:1979年2月3日~1980年1月26日/テレビ朝日系)以降が「スーパー戦隊シリーズ」であると認知されていた。

「スーパー戦隊シリーズ x BEAMS x BANDAI / SUPER SENTAI 35th BORDER T」(カラー:WHITE/サイズ:XS、S、M、L/価格:5,040円/7月発売予定)

が、ゴレンジャーから数えて満25周年を迎える2000年、20世紀と21世紀のふたつの世紀をまたぐタイミングで放映された「未来戦隊タイムレンジャー」を契機に、戦隊モノの金字塔「秘密戦隊ゴレンジャー」(原作:石森章太郎/製作:東映/放映:テレビ朝日系/期間:1975年4月5日~1977年3月26日)と、「ジャッカー電撃隊」(原作:石森章太郎/放映:1977年4月9日~12月24日)の2作品も「スーパー戦隊シリーズ」として正式に収容。

この「未来戦隊タイムレンジャー」から、オープニングに「スーパー戦隊シリーズ」のテロップが流れるようになった。

ということで、「スーパー戦隊シリーズ」誕生35周年、および35作品目の誕生。そして、BEAMS創業35周年。

「スーパー戦隊シリーズ x BEAMS x BANDAI / SUPER SENTAI 35th BORDER T」(カラー:WHITE/サイズ:XS、S、M、L/価格:5,040円/7月発売予定)

ゴレンジャーが放映された1975年に少年時代を過ごした男子は現在44、5歳くらい?デンジマン(放映期間:1980年2月2日から1981年1月31日)世代は現在37歳くらい?

現在ドンズバのメンズノンノ世代は、2003年春夏シーズンに「コム デ ギャルソン・オム プリュス」のモチーフにもなった「忍風戦隊ハリケンジャー」(放映期間:2002年2月17日から2003年2月9日)世代かしら?

世代間ギャップをも凌駕する「スーパー戦隊シリーズ x BEAMS x BANDAI」トリプルコラボの「ビームス T」。

かつてスーパーヒーローに憧れた全ての男の子へ。

「スーパー戦隊シリーズ x BEAMS x BANDAI」
「LEGEND WARS TOUR T」(カラー:BLACK/サイズ:XS、S、M、L/価格:5,040円/発売中)/「SUPER SENTAI 35th BORDER T」(カラー:WHITE/サイズ:XS、S、M、L/価格:5,040円/7月発売予定)/問い合せ:マンガート ビームス T 代官山(住所:東京都渋谷区猿楽町19-6-2階/TEL:03-5428-5952
)/ビームス 原宿(住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7-1階、2階/TEL:03-3470-3947)
http://www.beams.co.jp/
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Text by Takafumi Hojoh

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