動画4編!デヴィッド・ベッカム氏が「H&M」のために手掛ける「DAVID BECKHAM BODYWEAR FOR H&M」
ブリーフは縫い目が肌に擦れない作りになっており、Tシャツは着心地の良いフィット感のストレッチ素材、ヘンリーネックTシャツとメンズインナーレギンスにはワッフル織り、パジャマはコットン100%で、形が崩れないよう特別な仕上げが施されている。
それらは無地で、控えめに「DAVID BECKHAM BODYWEAR」のタグが主張するのみ。過剰なブランディングは極力避け、フィット感や機能性、着心地が最重要視されている。
なお、デヴィッドの専属チームがデザインを手掛け「H&M」で限定発売されるこのコラボレーションは、今後も長期的に継続され、毎シーズンコレクションを発表していくという。
「チームと共に働くことは、常に私の人生において重要な部分を占めてきましたが、このコレクションの制作時にもまた、そこに通じるものを感じました。
コレクションのアイテムが、自分で身に着けたいものというだけでなく、誇りを持って自分の名前を入れられるクオリティになるよう、私は専属のデザインチームと共に、着心地やフィット感からスタイルまで、検討を重ねました。
私は何かに挑戦することをいつも望んでいるので、これはとてもやりがいのある経験になりました。仕上がりにとても満足しています。H&Mの男性カスタマーが、私と同様にコレクションを楽しんでくれることを願っています」と、デヴィッド・ベッカム氏。
また、発売前日の2月1日には、グローバルローンチを祝したカクテルパーティがロンドンで行なわれた。
当然、ベッカム氏も登場。その映像も2編、公開されている。
ショップでのパーティではラフなニット姿、クラブパーティでは正装だったベッカム氏だが、きっと下着は「DAVID BECKHAM BODYWEAR FOR H&M」だったのだろう。
http://www.hm.com/jp/
Text by Takafumi Hojoh