フランスのシューズブランド「PIERRE HARDY」（ピエール アルディ）から、毎回話題となるリミテッドエディションのスニーカー10作目、「DAPPERAMA」がリリース。

発売日は6月18日。価格は76,650円。

世界限定500足で、「Barney’s」(NY)、「Joyce」(香港)、「Colette」(パリ)など、厳選されたエクスクルーシブなショップとブティックでの限定発売となる。日本では伊勢丹限定。

ちなみに、「ピエール アルディ」創立者であるデザイナーのピエール・アルディ氏は、1990年に「エルメス」のシューズデザイナーに就任し、後に「バレンシアガ」のシューズデザインも手掛けるなど際立った経歴を持つ。

「PIERRE HARDY」（ピエール アルディ）のメンズコレクションのスタートは2002年だ。

今回の限定モデル「DAPPERAMA」のデザインは、2トーンのグレインレザー（ブラックとホワイト）製の高級感溢れるハイカット。ブローグ付きノッチドレザーの、ロイヤルブルー、イエロー、ライトブルー、レッドカラートリムで装飾されている。

コンセプトは、“ヒップホップの雰囲気とゴルフシューズのテイストの融合”らしい。

ゴルフシューズにはならないが、ストリートでは確実にモテるだろう。

Text by Takafumi Hojoh