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初期予告編3本!映画『ダークナイト ライジング』公開記念「眼鏡市場 × BATMAN (TM)」コラボフレーム(前編)

映画『ダークナイト ライジング』特報 2012年夏公開

日本の漫画出版社にもいろいろあるが、アメコミ(アメリカンコミックス)を手掛ける出版社は、ともにNYに本社を置く2社の寡占状態。

1つは「SUPERMAN」(スーパーマン)と「バットマン」(BATMAN (TM))を擁するアメコミが「DC Comics」(ディーシー コミック)で、もう一方の「スパイダーマン」(Spider-Man)、「X-メン」(X-Men)、「マイティ・ソー」(Thor)らを擁する「Marvel Comics」(マーベル・コミック)と媒体人気を二分している。

また、「バットマン」はTV実写版(1966年)、アニメ化のほか、1940年代より幾度となく映画化されており、その度にブームが訪れるという偉大なるエンターテインメント作品なのだ。

映画『ダークナイト ライジング』予告編2【HD】 7/28(土)公開

80年代後半から90年代の映画では、『バットマン』(原題:Batman/監督:ティム・バートン/出演マイケル・キートン、ジャック・ニコルソン、キム・ベイシンガー/1989年)、『バットマン・リターンズ』(原題:Batman Returns/監督:ティム・バートン/出演マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン/1992年)、『バットマン・フォーエヴァー』(原題:Batman Forever/監督:ジョエル・シュマッカー/出演ヴァル・キルマー、トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー、ニコール・キッドマン、クリス・オドネル/1995年)、『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』(原題:Batman & Robin/1997年)などが記憶に新しいだろう。

最近では、「バットマン」の文言を外し、『ダークナイト』(原題:The Dark Knight)のタイトルが据えられている。

TM&(C)DC.Comics.

そして、『バットマン ビギンズ』(原題:Batman Begins/2005年)から続く全3部作の終劇を、全米および世界中が注目しているのだ。

映画『ダークナイト ライジング』予告編3【HD】 2012年7月28日公開

そして遂に、2012年7月28日(北米では7月20日公開)、2005年より続く3部作の最終章、『ダークナイト ライジング』(原題: The Dark Knight Rises/監督・脚本:クリストファー・ノーラン/原作:ボブ・ケイン 製作 クリストファー・ノーラン/出演者:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、モーガン・フリーマンほか/配給:ワーナー・エンターテイメント・ジャパン)が日本公開。

TM&(C)DC.Comics.

これを記念して、「DC Comics」のヒーロー「BATMAN (TM)」と「眼鏡市場」がコラボした「BATMAN (TM) コラボレーションフレーム」がローンチ。

6月22日から全国の「眼鏡市場」店舗で限定発売中だ。

後編につづく)

眼鏡市場:映画『ダークナイト ライジング』公開記念「BATMAN (TM)」コラボレーションフレーム
型数:全5型/カラー:各モデル2色/価格:18,900円(税込)/問合せ:メガネトップ お客様相談室(TEL:0120-818-828)/「眼鏡市場」公式サイト: http://www.meganeichiba.jp/brand/batman/

Text by Takafumi Hojoh

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