日本時間6/18(火)22時(今でしょ!)生中継&即買!「バーバリープローサム」2014年春夏ロンドン・メンズコレ
そろそろ春夏物のセールが始まる頃のアパレル市場だが、モードの中心・ゼロ地点であるコレクションの現場では、早くも、来年のお正月以降に発売される2014年春夏コレクションの発表時期となっている。
そう、クリストファー・ベイリー氏が手掛ける「バーバリープローサム」2014年春夏ロンドン・メンズコレクションが、日本時間の2013年6月18日(火)22:00(ミラノ現地時間:同日16:00)にお披露目されるのだ。
そして今回も、磐石のライブストリーミング中継(生中継)され、ランウェイ動画は配信後にアーカイブ化される。
視聴はメンズノンノWEBでもOKで、iPhoneでも視聴可能だ。
また、バーバリー公式サイト( http://www.burberry.com/ )はもちろん、数多のラグジュアリーブランドの中で最多ファン数を誇る公式Facebookページ( http://www.facebook.com/burberry )でも、ライブストリーミング中継されるとのこと。
スタート時刻は、日本時間6月18日(火)22:00(ロンドン現地時間:同日14時)だが、午前中の他ブランドのコレクション時間がピストン押しになることが通常で、いつも10分から30分程度遅れる見込みだ。
ここで素朴な疑問。
あれ?「バーバリー プローサム」は、ミラノが拠点ではなかったかしら?
あと、今までロンドン・コレクションはあったけど、メンズ単独開催のロンドン・“メンズ”コレクション?
その2つの答えだが、これはもう、ロンドンっ子バンザイ。
2010年春夏コレクションよりロンドンで発表されているウィメンズに続き、メンズの「バーバリー プローサム」も今回からロンドンでランウェイを披露することになったという凱旋ぶり。
あと、NYコレクションのようにメンズとレディスが合同開催だったロンドン・コレクションも、昨今のメンズ市場の高まりからか単独開催となってから今春夏で3回目なのだ。
バックステージの模様などは、「本国BURBERRY公式Twitterアカウント」( https://twitter.com/#!/burberry )と「BURBERRY JAPAN公式Twitterアカウント」( http://twitter.com/#!/burberry_japan )で随時つぶやかれているので、今のうちにフォローしておこう。
公式Facebookや公式Twitterでは、ランウェイショーのバックステージや準備を取り仕切るC.ベイリー氏の画像などが、ソーシャルに共有できる。
加えて、もはや毎シーズン恒例の仰天イベントとなっているのだが、ショー終了直後には、ランウェイで発表されたばかりの2014年春夏シーズンのアウターウエアとバッグが予約・購入できるeコマースが、1週間限定でオープン( http://www.burberry.com/ )する流れになる。
本来ならば来年のお正月以降の発売であるはずの2014年春夏商品が、通常納期よりも極めて早いタイミングで購入者のもとに届けられるという画期的な試みだ。
現在、公式Twitterで今回のコレクションのインスピレーション源が、公式Facebookではロンドン市街とコレクション発表の場と想定される景色がアップされているので画像共有なう。
ドキドキワクワクを募らせるティザー動画も、公式YouTube( http://www.youtube.com/user/Burberry )で公開されているのでチェックしてみて欲しい。
H條的には、ランウェイを奏でる音楽にも注目。
「BURBERRY ACOUSTIC」( http://jp.burberry.com/store/acoustic/#/acoustic )でもお馴染みだが、クリストファーがピックアップする旬なブリットミュージック、今秋冬はどのバンドがチョイスされるのだろうか。
ウェブに注力するパイオニア的ブランドとしても世界に認知されている「バーバリー プローサム」が、クリエーションの源であるホームタウン、ロンドンへ凱旋帰還。
公式Twitterによると、本日もまた、ロンドンは今にも降ってきそうな曇り空なう。
トレンチコートが、水を得た魚のように泳ぐのか。
日時:日本時間2013年6月18日(火)22:00(ミラノ現地時間:同日16:00)/問い合せ:バーバリー・インターナショナル(TEL:0120-046-225)
BURBERRY JAPAN公式Twitterアカウント: http://twitter.com/#!/burberry_japan
本国BURBERRY公式FACEBOOK: http://www.facebook.com/burberry
本国BURBERRY公式YouTube: http://www.youtube.com/user/Burberry
BURBERRY ACOUSTIC: http://jp.burberry.com/store/acoustic/#/acoustic
Text by Takafumi Hojoh