これぞ男子のための「コーチ」!ヘリテージ ベースボール コレクションから待望のグローブとバットが登場
1941年、米国・ニューヨークのマンハッタン近郊で創業したレザーブランドの「コーチ」だが、60年代に初のバッグを生産する際には、使い込むほど味が出て手に馴染む“野球グローブ”を参考にしたという。
そんな、野球とゆかりがある「コーチ」には、ブランドのルーツにちなんだヘリテージ ベースボール コレクションがある。
そのヘリテージ ベースボール コレクションから、コレクターズ・アイテムとして待望の野球グローブとバットが登場した。
国内では、コーチ銀座、コーチ丸の内、コーチ表参道、コーチ梅田ハービスENTの4店舗と、「コーチ」公式オンラインストアで発売中だ。
基本的には、ファッション性の高いオブジェですのでご容赦いただきたく候。
まずは、全6色展開のグローブから。
「ブリーカー レザー カラーブロック ベースボール グローブ」は、通常の野球グローブにはありえないポップな配色が特徴的。
それこそ、使い込むほど味が出て手に馴染む、「コーチ」が誇る高級皮革“ネイティブ アメリカン ステアハイド レザー”を使用し、米国・マサチューセッツ州のヴァルキリー社で、職人の手作業により作られている。
価格は、42,000円(税込)。
そういえば、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平・投手(1994年7月5日生)は、青グローブを使っていますね。
また、オリックス・バファローズで選手会長を勤める坂口智隆・外野手(1984年7月7日生)のグローブは、赤と白のツートンカラーだったかと。
一方の「ブリーカー ディップ ダイ ベースボール バット」は、テキサス州のWarstic社が製造元。
厳選された木材を使用したカラフル配色のバットは、1本1本手作業で塗装されているそうである。
価格は、39,900円(税込)。
そういえば、“青バット”をトレードマークとする名選手(日本)に、大下弘(おおしたひろし/1922年12月15日~1979年5月23日/1980年野球殿堂入り)さんがいましたね。
そして“赤バット”は、“打撃の神様”川上哲治(かわかみてつはる/1920年3月23日~/1965年野球殿堂入り)さんのアイコンでした。
手に取ると必ず童心を呼び戻す「コーチ」のヘリテージ ベースボール コレクション。
野球未経験者も是非。
販売店舗:コーチ銀座、コーチ丸の内、コーチ表参道、コーチ梅田ハービスENT、公式オンラインストア/問い合せ:コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(TEL:0120-556-750)
http://japan.coach.com/
Text by Takafumi Hojoh