11/14(木)発売!世界中の女性を虜にする「イザベル マラン」が「H&M」コラボで初の“メンズ”を披露
秋のビッグニュースとして、毎年の恒例になっている「H&M」のシーズンコラボ。
次なるお相手は、パリコレを拠点に活動しているレディスブランド「イザベル マラン」だ。
2013年11月14日(木)、話題のコラボコレクション「ISABEL MARANT POUR H&M」が、世界約250店舗の「H&M」で世界一斉発売。
国内の販売店舗は、銀座店、渋谷店、新宿店、名古屋松坂屋店、心斎橋店。
なかでも新宿店が最大規模、一部商品を除いて名古屋松坂屋店と心斎橋店でも販売される。
その世界一斉発売の前に、マラン女史が初めて手掛けることになる“メンズ”のルックが公開された。
男子諸君にとっては、初めて“ISABEL MARANT”の名を聞くかもしれないが、「イザベル マラン」はミランダ・カーやニコール・リッチーなど多くのセレブリティを顧客に持つとってもラグジュアリーなレディスブランド。
洗練・女性らしさ・実用性をコンセプトに1994年にパリで創業。98年にオープンしたパリ11区シャロンヌ通りの1号店を皮切りにアジア、米国、西欧諸国に出店。日本では2012年、表参道に直営店をオープンしている。
この、レディスで確固たる地位を築いている「イザベル マラン」が今回のコラボでメンズを発表。
“最初で最後のメンズでは?”と注目が集まっているのだ。
そのラインナップだが、カウチンセーターとトライブ柄の側章付きコットンパンツのほか、Pコート、本革レザーパンツ、ビッグシルエットのスウェット、ショートブーツなど、ウエアが20型と小物が5型。
ブランドの持ち味であるボヘミアンな空気とロックなスピリットはそのままに、女性的なニュアンスの柔らかなトライバル柄が小気味よいスパイスになっている。
パリ発祥のセレブ御用達ブランドを着倒す覚悟はあるか?
11月14日(木)の発売日には「H&M」に直行だ…の流れなのだが、ワタクシH條、昨年のマルジェラとのコラボと同様、10月23日(水)からパリで行なわれるグローバルプレスプレビューに出張いってきます。
パリ現地で、買って着ます。
イザベル・マランさんには、会えるのかしら?
現地での最速ツイッターをお楽しみに。
Text by Takafumi Hojoh