9月5日（金）、6日（土）、7日（日）の3日間限定で、「R.ニューボールド」がスペシャルな“カフェ”をオープン。

代官山のT-SITEで、2014年秋冬のシーズンテーマ“OUTSIDERS”をイメージした英国カフェ「CAFE OUTSIDERS BY R.NEWBOLD」が期間限定営業するという。

なんでも、紅茶やスコーンなど英国にちなんだドリンクと軽食メニューのほか、併設のギャラリーでは雑誌「VINTAGE LIFE」協力のもと、ヴィンテージクラシックバイクを撮り続けているドイツ人写真家、FRANK KLETSCHKUS氏の写真展も催される。

カフェオリジナルの「バンダナ」と、お好みでスタッズをあしらうことができる「ミニバッグ」（ともに数量限定）も販売されるとのこと。

なお、営業2日目となる9月6日（土）15時には、桐島ローランド氏のトークイベントが催される（14時より受付）予定。

今週末は、代官山T-SITEの「CAFE OUTSIDERS BY R.NEWBOLD」でお茶しよう。

加えて、その代官山T-SITEから徒歩3分・バイクで15秒ほどの距離にある「R.ニューボールド代官山店」（ほか3店舗）では、期間限定カフェのオープンと同じ9月5日（金）からスペシャルな受注会が開かれる。

そう、「R.ニューボールド」の2014年秋冬シーズンは、“ヴィンテージバイクのディテールやユーズドフィーリング、50～60年代のライダーたち”がインスピレーション源。

店頭には、膝のニーパッチがポイントのバイカーパンツやタイヤの溝をイメージしたジャカードパーカーなど、シーズンテーマを思わせる秋冬新作アイテムが続々入荷中だ。

なかでも注目のアイテムが、「枚数限定・完全受注生産のカスタムレザージャケット」。

9月5日（金）から9月15日（月・祝）までの期間中、ダブルのレザージャケットの前立て、襟、袖、背中にスタッズ、ワッペン、プリントを自由に施してオリジナルに仕上げることができる「カスタムレザージャケット」の受注会が催される。

受付店舗は、「R.ニューボールド」代官山店、仙台店、京都店、阪急メンズ大阪店の限定4店舗（店舗詳細は下記参照）。

カスタムの土台となるダブルのレザージャケットは、肉厚なカウハイド製で短めの丈とコンパクトな襟元が特徴で、ライニングにはキルティングが使用されており防寒性とフィット感に優れている。

肝心のカスタムの内容だが、ジャケットはスタッズ、ワッペン、プリントをチョイスし、なんと、岡山のデニム工場でレザージャケットに製品洗いをかけ、職人がひとつひとつ手作業でヴィンテージ加工を施すというものである。

レザージャケットに、一見畑違いに思われるデニム工場の丁寧な職人技を落とし込むという、メンズの王道カテゴリー同士ならではの共振が期待される。

このカスタムレザージャケットは、すべての工程をハンドメイドで行うため完全受注生産。

予定枚数に達した時点で終了となる。

国内4店舗のみの特別企画、しかも、オーダー受付期間も11日間のみ。

「R.ニューボールド」のカスタムレザージャケットで、秋冬トレンドを自己流に乗りこなせ！

Text by Takafumi Hojoh