栁 俊太郎が登壇! 映画『ストレイヤーズ・クロニクル』特別試写会
大ヒット小説『ストレイヤーズ・クロニクル』(本多孝好 著/集英社)が、岡田将生さん主演で待望の映画化。
1990年代の初め、極秘機関の実験によって誕生した2組の“進化した”子供たちが巻き込まれる、人類進化のカギを握る闘いを描いたエンターテインメント・アクション巨編だ。親の脳内にストレスをかけて異常なホルモン分泌を促進、突然変異的を引き起こすことによって生まれた、人間の潜在能力を極限まで発揮できる子供たち「チームスバル」。そして、動物や昆虫のDNAを植え付ける遺伝子操作によって産まれた子供たち「チームアゲハ」。
彼らの宿命の闘いの結果、生き残るのはどちらなのか。残るのは、希望か絶望か…。
全国公開に先立ち、東京・新宿ピカデリーで女子高校生100人を招待した世界最速キックオフスクリーニングが行なわれ、出演者10人が登壇挨拶を行なった。
前列左から3人目、昴役の岡田将生さんは、JKたちの歓声に「男としてハッピーですね」とニッコリ。
続いて成海璃子さん、白石隼也さん、瀬戸利樹さん、清水尋也さん(以上チームスバル)、松岡茉優さん、鈴木伸之さん、高月彩良さん、黒島結菜さん、栁 俊太郎(以上チームアゲハ)が、本作に懸ける想いを語った。
劇中の設定にちなんでチームスバルは黄色、チームアゲハは青をコーディネートに取り入れたという、この日の衣装にも注目!
メンズノンノモデルとしても活躍する役者・栁 俊太郎が挨拶。
栁の役どころは、アルマジロや甲虫の遺伝子を埋め込まれ、銃弾も弾くほどの全身硬化能力を持つ男「ヒデ」。
初めて経験したという特殊メイクについて尋ねられ、「一人だけ見た目が異様なヤツがいたら、僕だと思ってください(笑)」とコメントした栁。
「特殊メイクで長い爪が付いているので、食事のときに箸が使えない。トイレなんて、もう大変で、半分は漏れてしまったんじゃないかと…(笑)」
登壇者全員への質問「この春、挑戦してみたいことは?」に対しては、「滝行ですね」と即答。
「撮影で挑戦したんですが、失神者も出るらしくて。僕もギリギリのラインで還ってこれました(笑)。大人の男になるために、今後も半年に一回は滝に打たれてみたいと思います」
その撮影とは、本誌で連載中の「粋男(イキメン)でいこう」に他ならない!
栁の男ぶりを上げた(?)ハードな滝行の様子は、メンズノンノ5月号誌面でチェックしてほしい。
一般の女子高生から男性出演陣に投げかけられた質問「勝負メシはなんですか?」には、息の合ったこんなやりとりも。
岡田「アンパンですね。アンパンと牛乳、最高ですね」
白石「コッペパンです。パン派だから」
清水「メロンパンです」
鈴木「5個くらい繋がっている、薄皮のパンです」
(編集部注:ヤマザキ『薄皮つぶあんぱん』と思われる)
お互いに空気を読みながら、「パン繋がり」で答える中。栁 俊太郎の番が……!
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