人気スタイリストが教える、春っぽいカラーの取り入れ方
春らしいコーディネートに欠かせない、上手な色使いのテクニックをレッスン!
ついつい、モノトーンやネイビーなど無難な色だけでまとめがち… という人は必見だ。
ポイントは、アクセントとして暖色を効果的に使うこと。
本誌で活躍中のスタイリスト、小松嘉章さんに聞いた。(メンズノンノ3月号「スタイリング術 集中講座VOL.06」より)
着こなし例1
オレンジのアウターを主役にする!
「さらっとはおってサマになるフードブルゾンのようなアウターは、温かい印象のオレンジがおすすめです。派手になりすぎずスタイル全体、とくに顔まわりに明るさをプラスしてくれます。ボトムはシンプルなアイテムを合わせましょう。ホワイトジーンズやレザーシューズが好青年っぽさを演出してくれます。アウターとボトムをつなぐインナーには、さりげないアクセントになる細ボーダーのニットがいいですね」(小松さん)
ブルゾン(ポール・スミス ジーンズ)¥28,000/ポール・スミス リミテッド ニット(オーシバル × アンド エー)¥8,500/And A 新宿フラッグス店 ジーンズ¥47,000・靴¥32,000/ディーゼル ジャパン
NEXT:スポーツMIXを、春らしくするには?