メンズノンノモデルどうよ? 新人トリオのぶっちゃけ対談(前編)
応募締め切りの6月22日まで残り1か月となった、第30回「メンズノンノモデル」募集。
ウェブオリジナル企画のスペシャルコンテンツとして、昨年実施の第29回募集で選ばれた、新人モデル3人のインタビューをお届けします。
山本直人、中田圭祐、山本涼介に、まずは応募に際しての事柄や面接、オーディション当日についてなど、ざっくばらんに振り返ってもらいました。
取材が行われた場所は、編集部のある東京・神保町のファミレス。
リラックスしたセッティングによって、応募要項からはうかがい知れないリアルな経験談が飛び出す!?
Q. それぞれの、応募のきっかけは?
山本直人:「その一年前に応募して最終審査まで残った友人がリベンジするというので、一緒に応募しました。僕だけが受かってしまいましたが…」
中田圭祐:「高校時代にスナップ特集で何度かメンズノンノに出させていただき、モデルの仕事に興味を持ちました。大学生になった機会に、親を説得して応募しました」
山本涼介:「僕は芸能事務所に所属しているんですが、将来についてマネージャーと相談して、モデルを目指すことにしました」
直人と中田は、いわゆる”素人”。涼介は俳優として活動していましたが、メンズノンノモデルの選考においては同等の扱いです。
涼介:「読者として雑誌を読んでいて、ずっとメンズノンノモデルになりたいと思っていました。応募書類にも、メンズノンノへの熱い想いを書きました」
直人:「涼介は僕と歳が一つしか違わないのに、元々プロだからか、やっぱりしっかりしてるんですよ」
中田:「確かに。同い年なので、よくわかる(笑)」
Q. 応募は郵送? ウェブからした?
直人:「ウェブからしようと思ったんですけれど、まだ未成年だったので郵送にしました」
中田&涼介:「郵送です」
第28回より、ウェブからの応募も可能になったメンズノンノモデル募集。もちろん、選考時の扱いは平等です。
(未成年者の場合のみ、保護者の同意書が必要なため郵送に限ります)
Q. 応募の写真は、どんなものを送った?
直人:「自撮りして、一番うまく撮れた写真を添付しました!」
涼介:「もちろん、写りがいいと自分で思う写真を(笑)」
中田:「本誌に写真の撮り方について細かく説明があったので、その通りに。真面目な顔をして、真っ直ぐの姿勢で」
一次選考では、履歴書に添える顔写真および全身写真が、重要なポイントになります。中田のように、応募要項にある説明や注意条項をよく読み、撮影してください。
直人:「前に見たメンズノンノのアルバイト面接の特集に、『実際に会ったときに写真と差があると、印象が悪くなる』と書いてあったんですよ」
涼介:「それ、僕も読んだかも(笑)」
中田:「素の自分がメンズノンノに求められているものと違うならどうしようもないし、諦めようと思ってましたね」