メンズノンノモデルどうよ? 新人トリオのぶっちゃけ対談(後編)
好評を博している前編に続き、「メンズノンノモデルのぶっちゃけトーク」です。
後編は「メンズノンノモデルになってから」の話題を中心に、山本直人、中田圭祐、山本涼介の新人3人へ質問をぶつけていきましょう。
一年未満の体験談でも、専属モデル募集へ応募を考えている人には、必ず参考になるはず。
Q. メンズノンノモデルに決まったときの感想は?
山本直人:「もちろん、うれしかったです。一緒に受けた友人には申し訳ない気持ちでしたけれど…」
山本涼介:「あこがれの雑誌でしたから、ワクワクが止まりませんでしたね」
中田圭祐:「僕も、うれしくてうれしくて。でも最初の撮影でいきなり失敗しちゃったんですよ。メンズノンノモデルって思った以上に大変だなと、超ヘコみました」
山本涼介:「あー、あれね(笑)」
その撮影とは、直人、中田、涼介が専属に決定したことを発表する「第29回 メンズノンノモデル決定!」ページのもの。
スタジオでの撮りおろしとなる、彼らのまさに初仕事でした。
中田:「つくづく、この世界は厳しいんだなと…」
涼介:「いやいや、単純な失敗でしょ(笑)。中田は遅刻したんですよ(笑)。あれだけの選考過程を経て選ばれて、みなさんが期待してくれている一番最初の撮影で、遅刻」
直人:「信じられない肝っ玉のヤツがいる! って逆にビビったよ。中田のそういう素なところには勝てないと思った(笑)」
中田:「もう寝坊しません! すみませんでした!」
ファッション撮影は早朝集合のケースも多く、クリエーターやスタッフの多忙なスケジュールを調整した上で行われるもの。
確かに遅刻は単純な、よくありそうな失敗ではありますが、時間にルーズではモデル業は絶対に務まりません。