『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』メンズノンノ編集部的、7つの見どころ
観てきました! ついに公開日を迎えた全世界待望のシリーズ7作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。
下写真左のJ・J・エイブラムス監督が“ネタバレ”を嫌うということもあり、公開初日に致るまで情報はほぼ無しでした。
メンズノンノ読者ならば皆、遅かれ早かれ観るはずと想定。当レビューは7つのポイントを紹介するに留めましょう。
1.シリーズが初めてでも楽しめる!
2.旧作へのオマージュがたっぷり!
3.ルークを探せ!
4.副題“フォースの覚醒”に納得!
5.CGとロケの融合が美しすぎる!
6.ライトセーバーがバトンのよう!
7.日本のアニメのような演出!?
1.シリーズが初めてでも楽しめる!
第一作目の公開は1977年、40年近くも昔のこと。メンズノンノ読者世代には、全く観たことがないという人も多いでしょう。安心してください、SF娯楽大作として、本作単独で充分に楽しめることを保証します。
2.旧作へのオマージュがたっぷり!
とはいえ、ファン感涙の仕掛けは随所にあり。ガラクタひとつ、卓上ゲームひとつ、将軍の立ち位置ひとつ(笑)をとっても、そこかしこにシリーズへのオマージュが。
3.ルークを探せ!
予告編でR2-D2に手を添えていた義手の人物は、何を隠そうエピソード4〜6の主人公ルーク・スカイウォーカー。銀河系のどこかに引きこもっており、なんと行方不明の状態なのです。最後の“ジェダイナイト”である彼の在処をめぐって壮絶な戦いが勃発!