坂口健太郎、サスペンスホラー初出演! 映画『残穢』舞台挨拶レポート
メンズノンノモデルにして俳優・坂口健太郎、2016年最初の出演映画はミステリーホラーだ!
1/30(土)から公開される『残穢【ざんえ】‐住んではいけない部屋‐』完成披露試写会の模様を報告します。
舞台挨拶には中村義洋監督、坂口健太郎、橋本 愛さん、竹内結子さん、佐々木蔵之介さん、滝藤賢一さんが登壇。
いきなり、主演の竹内さんから「一度目に観たときは、怖くてずっと目をつぶっていました。二度目は、ちゃんと観ました」と衝撃発言が。かなりの覚悟が要る映画!?
心霊マニアの“三澤徹夫”を演じた、坂口健太郎。まずはファッションチェック!
衣装を担当、メンズノンノ本誌でも活躍しているスタイリスト石井 大さんに取材したところ、スーツは「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」、ニットは「ジョンスメドレー」とのこと。
「坂口くんは私服でもネクタイを締めませんし、イージーながらきっちりめにまとまるブランドがハマりますね」(石井さん)
坂口健太郎:「僕自身も霊の存在は信じていますが、オバケは超苦手(笑)」
坂口:「じっとりと、観た後まで怖さを引きずる作品は初めて。監督の性格の悪さが凝縮されています(笑)」
(C)2016『残穢 -住んではいけない部屋-』製作委員会
『残穢』の“穢(え)”は「穢れ(けがれ)」の意。不動産の事故物件にまつわる怪奇現象を追ったストーリーには、住人が自殺した部屋を借りてしまった青年役でメンズノンノモデル成田 凌も出演している!