坂口健太郎に、メンズノンノモデルオーディションの心得を質問!
6/10より開始したメンズノンノ専属モデル募集の受付期間中、スペシャルコンテンツをウェブ連載! オーディションに関することを中心に、先輩モデルたちに一問一答インタビューを行います。
トップバッターは、2010年オーディションにてメンズノンノモデルに合格した坂口健太郎。
Q1. モデルオーディションの面接で、印象に残っていることは?
実は僕、遅刻してしまってテンパってて、ほとんど覚えていないんですよ(笑)。焦りすぎたことによって開き直って、「もう普通にしてよう」と思えたのがよかったのかも?
Q2. 面接で緊張しない方法は?
僕自身は、あまり緊張しないほう。面接でチェックされているのは答える内容よりも“どんな人物か”なので、いいところを見せようと無理して頑張るのではなく、素の自分を出すことが大事だと思います。緊張すると体温が上がるので、冷たいものを飲んで体を冷やすことはしていますね。
Q3. メンズノンノモデルになって学んだこと、知ったことは?
4月に新聞にインタビューをしていただいたときにも話したのですが、これです! かっこつけることは、かっこいい。このことを知ってから、自分の中で意識が変わった気がします。
Q4. 俳優の仕事で活きている、モデル業で学んだことは?
俳優として仕事をしているときに「立ってるだけでサマになっているね」と言われたことがありました。モデル業を長くやっていることで演技に繋がっているものが欲しかったんですけれど、自分ではわからなくて。あ、ちゃんと力になってるんだなと思いました。
Q5.「冷蔵庫、買わないの?」(メンズノンノモデル栁 俊太郎より)
え、この企画ってモデル同士の質問も混ざるんですか(笑)。そうなんです、部屋に冷蔵庫が無いんですよ。でも、買いません! 買ったら坂口健太郎ではなくなってしまう気が…。欲しいなと思ってもネタになってしまった以上、後に引けなくなりました(笑)。
Q6.「家では何をして過ごしていますか?」(メンズノンノモデル遠藤史也より)
台詞を覚えようとしているか、寝ているだけですね。基本、僕は外にいるんですよ。遠藤くん、おもしろくない答えでごめんね(笑)。
Q7. 今年の応募者にメッセージを!
※2017年度のモデル募集はこちら
応募要項はこちら!
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Text by Shuna Kojo