東京・池袋の「東京芸術劇場」前に立つ、メンズノンノモデル坂口健太郎。

同劇場にて10/29から、ロシアを代表する作家アントン・チェーホフ作『かもめ』の舞台公演が行われます。初演は1896年、チェーホフの名声を揺るぎないものにしたこの戯曲が、俳優・坂口の舞台初挑戦となる！

坂口健太郎：「ブログにも決意表明を書きました！　僕は、作家志望の青年“トレープレフ”を演じます」

前売りチケットは既に完売、という同舞台に、このたび追加公演が決定という緊急ニュース！

坂口：「本番へ向けて日々、稽古の真っ最中です。稽古後はよく共演者の方と新宿に飲みに行っています。どのあたりの店かは秘密（笑）」

坂口：「『かもめ』は、観る人の記憶にイメージを投げ掛けるような舞台劇だと思います。現実世界でのとある瞬間に、この舞台で観たシチュエーションが、ふと重なるかもしれません」

なお全公演において立見席を含む当日券の販売が若干数、ある模様。（要問い合わせ）

Photos by Saiko Nishimura［SELF:PSY’S］
Text by Takafumi Hojoh