初日のチケットは即完売! デヴィッド・ボウイ回顧展に行ってきた
稀代のミュージシャン、故デヴィッド・ボウイの軌跡をたどる「DAVID BOWIE is」が1/8からスタート。衣装やアートワーク、貴重な私物まで300点以上もの品々と、音&映像を通してボウイの音楽、ファッション、そして彼が生きた時代を体験できる!
世界各地で大喝采を浴びたこの大回顧展を、メンズノンノモデル栁 俊太郎がレポート。
会場の入り口には“グラムロック”期を代表するコスチューム。社会に大きな影響を与えた1970年代初頭、デヴィッド・ボウイは好んで山本寛斎の服を着ていた!
ボウイのメッセージと、10代の頃の映像をコラージュしたブースにて。見事なアートワーク。
栁 俊太郎:「映像作品に近づくと音声が自動的に流れます、臨場感が凄い!」
同時代の社会現象に関連する様々なものを並列して展示。一つ一つに詳細な解説文があるのでじっくりと読みたい。
こちらはなんと、ファンが作成したスクラップブック。デヴィッド・ボウイの母からの返事レターまで! アーカイブの保存状態、整理整頓ぶりはキュレーターも絶賛。