『コード・ブルー』撮影現場の成田 凌はヘタレでもなくチャラくもない!
カットの声が響き渡り、この日の『コード・ブルー』撮影が終了。大きく伸びをして安堵した顔の成田。
これまた成田っぽい、やんちゃなウインクでメンズノンノの取材を締めくくってくれました。いよいよ素の自分に戻って遊びや買い物にでも繰り出すのかと思いきや…。
なんと、スタジオの隅で暫く台本を読み込んでいました。
その軽妙な振る舞いが、ともすれば“チャラい”印象も与える成田の、誰よりも真面目な一面。
成田 凌:「錚々たるキャストやスタッフのみなさんがつくりあげてきた作品に参加することは喜びですけれど、プレッシャーもあります」
ヘタレキャラ“灰谷”は、配役と演技のおもしろさのみならず、成田 凌という希有な人間の幅を世に知らしめるはず。
注目!
Photos by Saiko Nishimura[SELF:PSY'S]
Text by Takafumi Hojoh