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「ミハラヤスヒロ」20周年のショー直後に、三原氏に独占インタビュー!

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ミラノ、パリ、ロンドンと世界のコレクションを拠点にしてきた「メゾン ミハラヤスヒロ」がブランド創設20周年の凱旋ショーを開催。

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舞台は東京・秩父宮ラグビー場の屋外通路。トラック整備士に扮した三原氏本人の登場に会場が沸く。2018-19年秋冬のルックに身を包んだモデルたちを自ら先導して、ランウェイに搬送するという演出だ。

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コレクションのテーマは“プロトタイプ”。ブランドのルーツとなったデザインからヒットアイテムの原型、日の目を見なかったラフデザインなどを今風のシルエットで再生させた。

三原康裕:「集大成というと仰々しいですが、20年間の服作りにおける成功作と失敗作の分岐点を見極めたいと思いました。サンプルも残さない主義なのですが僕らしく過去を振り返ったコレクションになりました」

ストライプをメジャーで表現したプリント、ねじれたニット、ステッチが走るスーツ、ウエスタンからのインスピレーションなどなど、珠玉のアーカイブが蘇った。

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フィナーレではショーを生演奏で彩ったジャズバンドと共にステージに上がり、喝采を浴びた三原氏。終了直後、整備士の姿のままの三原氏にメンズノンノが独占インタビュー!

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