NEWS

ヘアスタイル別に、キャップの選び方+かぶり方の最適解を発表!

同じベースボールキャップでも、髪型によってベストな種類あり。ファッションスタイリストとヘアアーティストが本気で考察しました。

ショートカラーパーマ
ボブウルフロング

SHORT


特にこだわりは不要そうなショートヘア×キャップだからこそ、小さなポイントで差がつく。サイドの毛をきっちり処理せず、耳にかかるくらいのラフさを残そう。
帽子¥4,500/メイデン・カンパニー(ニュー イングランド キャップ)

 

COLOR


グレートーンを選べば、明るい髪色がやんちゃに見えすぎないようバランスをとってくれる。センター分けで後ろかぶりにし、生え際の色をちょっとのぞかせるのもテクニック。
帽子¥7,700/CA4LA ショールーム

 

PERM


キャップの下に突然ボリュームが出る極端なシルエットにならないよう、眉尻にかかる位置まで前髪を引き出してサイドに自然に流す。キャップは軽い色がおすすめ。
帽子¥5,800/ハフ ジャパン

 

BOB


ポイントはかぶり方。前髪をすべて下ろし、ふわっと乗せる感じに。ボブヘアの丸みを生かして浅くかぶるイメージだ。ストライプなどの柄キャップも似合う!
帽子¥6,200/CA4LA ショールーム

 

WOLF


両サイドから髪を手ぐしで後ろに流した状態でかぶれば、ラフなおしゃれ感。ウルフのシルエットをしっかり残そうとすると古い印象になるので注意を。
帽子¥6,000/CA4LA ショールーム(ドレスドアンドレスド × CA4LA)

 

LONG


夏はロングヘアが重く見えないように後ろにかぶって抜け感をつくるといい。耳は出さず前髪と髪全体をストンと落とすことで、ちょっとモードな雰囲気にもっていこう。
帽子¥6,000/CA4LA ショールーム(ドレスドアンドレスド × CA4LA)

あわせて読みたい

 
※価格は全て税別です。
Photos:Tatsunari Kawazu[S-14] Hair&Make-up:NOBUKIYO Stylist:Yoshiaki Komatsu Models:Fumiya Endo Jin Suzuki Keisuke Nakata Yuma Aseishi Claude Morgan Yuhki Kura

NEWS一覧へ戻る

SPECIAL

PR ARTICLE