美大生モデルが選んだ、絶対に見に行きたい「大地の芸術祭」5作品
新潟は越後妻有の“土地”を使った、日本最大級のアートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が3年ぶりに開催中。
第7回を迎えるこの芸術祭は、開催地に特有な文化や地形までをも取り入れた作品づくりが特徴。東京23区よりも広い、7つのエリアで鑑賞できるアートは総数300点以上もある!
芸術に詳しいメンズノンノモデルといえば現役美大生でもある中川大輔。ブログでもフットワーク軽く、各地を巡っているアート好きだ。
「もちろんこのイベントにも足を運ぶつもりです! スケールが大きすぎて見に行く作品を選ぶのも大変ですから、僕がガイドブックを読み込んで気になったものを紹介します。参考にしていただければ」
「見に行きたい!」作品5選
▶︎ まるで巨大な蛇「キョロロ」
▶︎ 泊まれるアート施設「光の館」
▶︎ ここはマスト! 美術館「キナーレ」
▶︎ 新潟産のお米を堪能できるショー
▶︎ トンネルが作品に!「ライトケーブ」
▲ タップで詳しい紹介へ ▲
越後妻有アートトリエンナーレ2018
2018年9月17日まで
新潟県・越後妻有(十日町・津南地区)にて開催
鑑賞時間 10:00~17:00
(作品により異なる場合あり)
作品鑑賞パスポート
全作品を鑑賞できるパスポートは現地のインフォメーションセンターにて購入可能。
一般¥3,500
学生¥3,000
(中学生以下無料)
作品解説アプリ
大地の芸術祭の旅をガイドする公式アプリ。作品解説に加え地図も掲載されており開催地を巡る際にも役立ってくれる。(¥600)
on-the-trip.com
問い合わせ先
大地の芸術祭実行委員会事務局
TEL:025-753-2637
www.echigo-tsumari.jp
Text by Shuna Kojo