2018.10.20

ラスト11名のサバイバルは11/11まで──！　最終局面を迎えている、本年度のメンズノンノ専属モデル選考。ファイナリストたちの“素”を写したオフショット集に続き、気になる彼らの私服ファッションをスナップ。

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  ① 奥村皐暉

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  ② 尾崎悠一郎

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  ③ 岸本ルーク

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  ④ 鈴鹿央士

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  ⑤ 佐々木孝典

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  ⑥ 髙橋大翔

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  ⑦ 沼口拓樹

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  ⑧ 内藤秀一郎

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  ⑨ 藤沢響己

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  ⑩ 八木文哉

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  ⑪ 吉田乃亜

 

① 奥村皐揮くん

左／「サンダー ゾウのロンＴにグラフィックが入っているのでパンツはシンプルにしています。シューズもバランスを考えて白が入っているものに」
右／「参考は東京ブランド、クードスのルック。トレイルシューズをアクセントにしてみました！」

 

② 尾崎悠一郎くん

左／「ジョン ローレンス サリバンの超かわいいパンツを見てください！　マイスのＴシャツもお気に入り。ボトムがワイドなぶん、トップスはジャストサイズです」
右／「ダイリクのデニムジャケットは背中に刺繍入り。カジュアルすぎないようパンツはフレアのスラックス」

 

③ 岸本ルークくん

左／「このときはまだ夏だったので、Ｔシャツにゆるめのパンツ。足もとも目を引くように、シルバーのスニーカーをコーディネートしてみました」
右／「ドクターマーチンのブーツやネックレスなどの小物でハードロックっぽいスタイル。大きめのジャケットで全身のシルエットを整えています」

 

④ 鈴鹿央士くん

左／「ジョンブルのＴシャツを目立たせたくて、パンツとシューズはシンプルなモノトーンを選びました」
右／「全体的にビッグシルエットで着てみました。ブラック＆ブルーのパーカは、この背中のプリントがお気に入りなんです！」

 

⑤ 佐々木孝典くん

左／「ジャン＝ポール・ゴルチエのジャケットがモードなので、無骨なワークパンツをハズしにしてみました」
右／「ワントーンにまとめることで、コーデに統一感を出しています。ポトのセットアップがゆったりしているので、靴はクラークスで上品に」

 

⑥ 髙橋大翔くん

左／「とにかく目立ちたかったので（笑）トップスをカラフルに。ポール・スミスのボーダーＴです」
右／「上下をカーキで揃えることで男っぽさを出しつつも、清潔感があるように意識しました」

 

⑦ 沼口拓樹くん

左／「ジャストサイズのＧＵの白Ｔと、ワイドなデニムパンツでスタイルよく見えることを意識」
右／「ジエダのデニムジャケットが個性的なので、それを強調するためにインナーとパンツはシンプルにまとめています！」

 

⑧ 内藤秀一郎くん

左／「ダボダボすぎないパンツであくまできれいめに。派手な色はあまり着ませんね」
右／「黒を多く使うことで、モードっぽくなるようにしました。ビッグシルエットが好きなので、スタイルの見え方と服の形にはこだわっています」

 

⑨ 藤沢響己くん

左／「横浜で買ったアロハシャツにワイドパンツ。一見シンプルですが、かなりお気に入りのコーデです！」
右／「モードめなトップスに、職人気質なつくりのサンシーのデニムをミックス。腰まわりはジャラジャラさせてみました」

 

⑩ 八木文哉くん

左／「古着のジャンプスーツとポール・スミスのＴシャツ。白×青いドットで涼しげなイメージに」
右／「キャラクターの強いスカジャンが下品に見えないよう、それ以外のアイテムは極力シンプルにしました。他の人には着こなせないスタイルを狙っています！」

 

⑪ 吉田乃亜くん

左／「特に気に入っているアイテムを着ています。オフホワイトなどの人気ブランドから選ぶことが多いです」
右／「上半身の白にたいして下は黒のみ、と決めて揃えました。シンプルですが、シルエットにはトレンド感があるようにしました」

 

Photos：Mitsuo Kijima　Haruka Saito
Text：Shuna Kojo