2019.01.23

メンズノンノ専属モデルでNo.1のおしゃれ感度とセンスを持つ男、中田圭祐。本誌1/9発売号企画「中田圭祐にファッションのことだけ50の質問！」では、様々な“Ｑ”にとことん答えてくれています。掲載しきれなかった追加の４問をここに収録、記念の中田オリジナルＴプレゼントへの応募も絶賛受付中。

中田「コートのインに使うのが気分ですかね！　そしてタートルを中に着ます。アメカジっぽく着るのではなく、端正なステンカラーやニットと合わせてシックにまとめます」

デニムジャケット(ニード)￥25,000／ニード サプライ　コート(マーカウェア)￥120,000／パーキング　カットソー￥3,400／エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター　パンツ￥5,500／ディッキーズ プレスルーム　靴(ジーエイチバス)￥23,000／GMT　サングラス・ソックス／本人私物

 

 

中田「高校時代、部活はラグビーをやっていてそれまでは私服もスポーツブランド、ジャージみたいな感じだったんですよ。引退してヒマだなーと友人とブラブラしているとき、原宿の古着屋に連れて行ってもらって。そこからすごい勢いで服にハマっていきました。自分のファッションが気になりだすと、周りのおしゃれな人も気になって雑誌のストリートスナップとかも読み出しました。いろいろと試行錯誤しているうちにメンズノンノのスナップで撮影してもらって今に至る…って感じです（笑）」

 

 

中田「うーん、あまり考えたことなかった…。だらんと垂らすのはイマイチなので、シンプルに蝶々結びで！　ちょっと紐を絞ればフードが立ちやすくなりますしね」

 

 

中田「ファッションの新しいアイデアを仕入れるのは、インスタグラムがメイン。タグや人を辿っていくとおもしろいですよ。今パッと頭に浮かんだのはロンドンのシュプリームのショップスタッフの人、女の子なんですけれどめちゃ参考になります！　メンノンなど雑誌のスナップ特集だったり、海外のフォトグラファーのスナップサイトだったりもチェックしています。老若男女を問わずに見てるのがポイントかな」

ほか、全50問と特大ボリュームの誌面での質問攻めもぜひチェックを。

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Photos：Yuzo Touge　Hair＆Make-up：NOBUKIYO　Stylist：Masashi Sho