2019.03.25

トレンドだけれど、主張が強く難易度が高そうな“総柄”アイテム。どう着ればいいのか、プロに聞いてみたら３つの法則がわかった！

「総柄は存在感抜群なので、他の色やテイストがばらけているとうるさくなってしまいます。中に着るアイテム、上に着るアイテムは配色やテイストを揃えると、なじんで着やすくなります」（スタイリスト秋山貴紀さん）

【左】ブルゾン(バウワウ)￥25,000／ビームス 原宿　パーカ(ソーイ)￥17,000／M.I.U.　Ｔシャツ(マーカウェア)￥12,000／パーキング　パンツ(キート)￥26,000／ティーニー ランチ
【右】シャツ(バグッタ)￥27,000／エディフィス 新宿　コート￥49,000／トゥモローランド　Ｔシャツ(マーカウェア)￥12,000／パーキング　パンツ￥29,000／アンデコレイテッド

「トップスが総柄パンツのテイストを少しでも拾うとトゥーマッチに。エレガントな花柄のパンツ＋スポーティなブルゾン、などと真逆なアイテムをミックスして、印象をフラットに中和しましょう。ブラックの無地がうまくいきますね」（スタイリスト秋山貴紀さん）

パンツ￥18,000／ラブレス 青山　ブルゾン(シュタイン)￥46,000／スタジオ ファブワーク　スニーカー(ナイキ スポーツウェア)￥17,000／ナイキ カスタマーサービス

「コントラストがつけばつくほど、柄小物はアクセントとしての効果を発揮してくれます。他のアイテムはベーシックにして、色も拾わないようにしましょう」（スタイリスト秋山貴紀さん）

バッグ￥15,800／ディーゼル ジャパン　ジャケット￥22,000・パンツ￥16,000(PS ポール・スミス)／ポール・スミス リミテッド　スウェット￥16,000／トゥモローランド

 
Photos：Masaki Fujimura　Hair＆Make-up：Masaki Takahashi　Stylist：Takanori Akiyama