成田 凌だけ孤独だった? 映画『さよならくちびる』撮影の裏話
映画『愛がなんだ』のリアルすぎる(?)演技が話題騒然! まさに若手実力派俳優の筆頭になりつつあるメンズノンノモデル成田 凌。立て続けの公開となる最新出演作は、映画『さよならくちびる』だ。
共演の小松菜奈さんとは、メンズノンノ最新号の表紙を飾っている成田。完成披露試写会のバックステージに潜入した。
インディーズの女性デュオ“ハルレオ”と、その付き人(成田)との三角関係、そして音楽の力と友情を描く青春ロードムービー。
ダブル主演の小松さん、門脇 麦さんに、主題歌をプロデュースした秦 基博さんもジョインした豪華な舞台挨拶に。
実は音楽経験がほぼゼロだったという3人が、ギターの猛特訓を振り返る。
門脇 麦「コードを覚えることから始めたくらいで、なかなかゴールも見えなくて」
小松菜奈「監督から3曲もあると聞いたときはびっくりしましたけれど、麦ちゃんがいたので頑張れました」
成田 凌「僕はエレキギターだったので、家では音を鳴らさずに練習しなければならないのがストレスでしたね。しかもプロ級に演奏が上手い設定ですから、プレッシャーもかかりました」
小松さんと門脇さんはギターを担いでカラオケに集まっての合同練習もしていたとか。
成田「僕はずっと自宅で一人でしたよ。2人がそんな楽しい練習をしていたなんて…」