2019.06.02

音楽、フード、コスメと、世界の注目を集める韓国発の“Ｋカルチャー”には、メンズノンノももちろん熱視線！　座談会企画でK-POPにハマっていることを語っていたメンズノンノモデル岸本ルークが、今年で５回目を迎える世界最大級のイベント「KCON 2019 JAPAN」に行ってみたレポートをどうぞ。

 

３日間の開催の最終日、入場ゲートをくぐるとそこには幕張メッセの３つのホールをつなげた巨大な空間に200以上のブースが。

岸本ルーク「すごい賑わいですね！　ワクワクします」

韓国コスメのブースでは試用や購入ができて、日本初上陸となるコスメのお披露目も。食品のＰＲは幅広い年齢層の人気を集めていた。

特に人だかりで熱気に溢れていたエリアは、やはりK-POPアーティスト関連。

岸本「アーティスト本人が現れてファンと交流するサプライズもあるらしいです！　見てみたいけれど近づけません…（笑）」

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岸本「男性グループのMY.st（マイストゥ）やSPECTRUM（スペクトラム）が来てました！　こんなに近くで会えるのは嬉しいですよね。メンバーからのプレゼントコーナーがあったりして、ファンが歓喜しています！」

振り付けのレッスンをしてくれる“DANCE ALL DAY”エリアでも常にプログラムが開かれていて、アーティストを身近に感じられるように。

岸本「タイムテーブルを調べて見に行くのもいいけれど、通りがかりにふと出会ったグループを見るのもおもしろいですね。ダンスがかっこよくて、じっと見入ってしまいます」

岸本「fromis_9（プロミスナイン）だ！　初めてしっかり見ました… かわいい（笑）」

今回から始まったという“KCON GIRLS”企画はガールズグループがファッションショーや美容のトークを行うステージ。この日はGWSN（公園少女）やNATURE（ネイチャー）なども出演していた。

岸本：「屋台もたくさんあって、プルコギ丼からかき氷までたっぷり楽しめますね。これはケチャップとマスタード、それに砂糖をつけて食べる“チーズホットク”です。写真映えを意識して（笑）選びました」