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メンズノンノモデルの全ルック解説!+「ガールズアワード」舞台裏40枚

今年も圧巻のショーで魅了! 5/18に開催された、ファッション&音楽の祭典「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」での“メンズノンノステージ”を報告。タッグを組んだブランドは「トミー ジーンズ」。ランウェイを闊歩した、メンズノンノモデル10人のカラフル&フレッシュなスタイルの徹底解説から。

 

 

清原 翔 中田圭祐


ファーストルックを飾った清原は、デニムオンデニムの高度な合わせで登場。シャツはタックイン、さらにボタンを全て締めて、力強さと上品さのバランスが取れたコーディネート。
中田もデニムが印象的。様々な色合いの生地をパッチワークしたオーバーサイズジャケットに、切りっぱなしのショーツでメリハリあるシルエット。インはストライプシャツで上品に。

遠藤史也 山本涼介


こなれた着こなしに見える遠藤は、上下のカラーバランスが抜群だからこそ。ミリタリーテイストのジャケットに、ユーズド感のあるデニムを合わせているのがポイントだ。
山本は、トミー ジーンズらしい配色のブルゾン。中に着たのも、マルチカラーのポロシャツ&ショーツをセットアップで。強いアイテムは統一すればまとまりある仕上がりに。

栁 俊太郎 中川大輔


今回、最もインパクトがあった柳のセットアップ。袖をまくってリラクシングなスポーツスタイルを演出し、けれども脱力しすぎていないのは赤という色の引き締め力!
ネイビーのオープンカラーシャツに同色のチノパンでワークなムードの中川。あえてスキニータイプのパンツを選択することで、足もとの遊びも効いてくる。

鈴木 仁 守屋光治


ポップなマルチパターンのジャケットに、同じく多色デザインのシャツをぶつけて色で遊んだ鈴木 仁のコーデ。そのぶんショーツはシンプルに、トップスを引き立てた。
守屋も上下デニムのスタイル。デニム素材と相性のいいグリーンの使い方に注目。実はボーダーTシャツとストライプシャツを重ねるという高等テクニック!

井上翔太 成田 凌


井上は、ダウンベスト+ショーツの絶妙なシルエット。グラフィックTシャツとストライプシャツがクラシックな雰囲気もプラスしているアウトドアコーデ。
ショーの締めくくりは成田! こちらもグラフィックTにストライプシャツを羽織ったリラックススタイルだが、リジッドデニムを合わせることにより、ゆるすぎないバランスを実現。

ⒸRakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER

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