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おしゃれ男子たちが今月、買ったものを教えます!/2019年7月

好奇心こそ、おしゃれを格上げする大きなきっかけ。メンズノンノ関係者が買い物したものを参考に、キミも新しいアイテムに積極的に手を出してみよう。

買いました!①

 

DASHIEL BRAHMANN
シャツセットアップ


「ダシール ブラフマンはN.Y.の新進ブランドで天然素材を使ったリラックスした服が印象的。このセットアップはメイデンズショップで見て即決しました。パンツのポケットがカットオフ風のフリンジでさりげなくデザインが入っていて、今っぽいシルエットとラクチンな感じ。素材もリネン100%でこれからの季節にぴったりだし、サコッシュやアクセサリーをつけて着こなしたい」(スタイリスト荒木義樹さん)
シャツ¥26,000・パンツ¥36,000(ダシール ブラフマン)/メイデンズショップ

買いました!②

 

ALLEGE
バケットハット


「18〜19歳の頃によくかぶっていましたね。カラフルな色からブラックまで5つほど持っていて、当時はグラフィックTなどのストリート系に合わせていました。今回買ったアレッジのバケットハットはきれいめな着こなしにかぶっています。サイドにグログランテープと金具がついていますが、いい意味で普通。かぶったときの深さだったり、つばの大きさがいいのもポイント」(MNFC/美容師 長澤隆太郎さん)
ハット(アレッジ)¥12,000/カラーズ

買いました!③

 

EYEVAN 7285
アイウエア


「サングラスは一年中かけていて、小さめのメタルフレームがマイ定番。同じ形を買うことはあまりないんですけれど、2年前に誕生日プレゼントでもらったこのモデルの軽さと形が気に入っていて3本目を買いました。レンズをカスタムして替えられるので、今回はブラウン系。玄関にいくつか置いたサングラスから、その日のファッションに合わせて選んでいます」(メンズノンノモデル成田 凌
メガネ¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(写真のレンズはカスタム前)

買いました!④

 

AURALEE
ライムグリーンカットソー


「初オーラリー! 天邪鬼な気質ゆえ今までこの人気ブランドに手を出さなかったのですが、ライムグリーンの絶妙な色に惹かれて。着てみると、とろみのある上質なコットンのやさしい着心地に陥落(笑)。カーキグリーンのカーゴパンツでトーン・オン・トーンとか、ブラウンのドットパンツでアクティブに攻めたりとか、コーディネートを考えるのが楽しい」(フリーエディター名知正登さん)
カットソー¥13,000/オーラリー

買いました!⑤

 

BERNARD ZINS × L’ĒCHOPPE
ストレートスラックス


「パリのパンツ専門ブランド、ベルナール ザンスのスラックスです。初めて買いましたがはき心地がよく、座ったときもラクで感動。カジュアルなテーパードスラックスはいろいろありますがストレートでストンと落ちるシルエットはあまりなく、これは貴重。裾は長めに2クッションほど入れてボリュームシューズを合わせています」(スタイリスト高橋正典さん)
スラックス(ベルナール ザンス × レショップ)¥33,000/レショップ

買いました!⑥

 

BASSCOUTUR
半袖オープンカラーシャツ


「バスクチュールは大量生産ではないクリエイションが持ち味のフランスのブランド。ファッションフリークが今望んでいるものが凝縮されているのではないかと注目しています。このシャツも、トレンドのストライプ柄でありながら渋い配色で胸には立体感あるロゴ。夏は派手めにしたい、でも派手すぎるのは… という自分のスタンスにビビッときました」(MNFC/クレオパトラ ディレクター奥田淳司さん)
シャツ(バスクチュール)¥29,000/クレオパトラ

買いました!⑦

 

KEEN × SHIPS
“ユニーク”サンダル


「オールブラックの“ユニーク”をネイビーのコンビにした別注です。配色がシックなのでセットアップに合わせようかなと。もちろん都市型フェスや海、川でのレジャーにも大活躍。土や砂が入ってもケアがラクなんです。存在感のあるデザインだからコーディネートにはシンプルなアイテムを選び、色数も抑えています」(シップス プレス目黒龍太さん)
サンダル(キーン × シップス)¥12,000/シップス 渋谷店

 
※価格は全て税別です。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Text:Hisami Kotakemori

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