2019.07.21

待望の続編は「２」ではなく「Ｓ」！　2017年に大ヒットを記録した『東京喰種 トーキョーグール』実写映画版の第二弾が上映をスタートさせている。前作に引き続き四方蓮示＝“ヨモ”役で出演しているメンズノンノモデル栁 俊太郎に、その見どころを独占取材した。

人肉を喰らわないと生きられない“喰種”と人間の共存がテーマだった前回よりも、“喰種 vs 喰種”のバトルが軸とのこと。原作コミックの人気キャラクター“月山”が登場して、まさに「喰うか喰われるか」の闘いが描かれる。

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MEN'S NON-NOさん(@mensnonnojp)がシェアした投稿 – 2017年 7月月10日午前5時58分PDT

栁 俊太郎「これ、前作のレッドカーペットでの写真ですね。若い！　このときはコム デ ギャルソン、今作の舞台挨拶ではドルチェ＆ガッバーナのスーツを着ました」

「年齢不詳という設定の“ヨモ”ですが、２年経って僕の実年齢が近づいた感じがします」

 

「左は２年前の劇中ですね、ヨモってフーデッドコートが好きですよね（笑）。カーキからチャコールグレーに、より細身になりました」

 

「ヒロインの“トーカ”は山本舞香さん。でも同じ撮影現場はなかったんですよ。放送中のドラマ『スカム』でも会えていなかったり、なぜか共演してもずっと会えずじまい（笑）」

 

「手に汗握るバトルだけでなく、【Ｓ】では心象描写にも重きが置かれています。あと… さらにグロいかもしれません！」

「なぜ【２】にならず【Ｓ】なのか、劇場に足を運んでもらえたらわかるはず。みなさんの応援で３作目に繋げられたらいいなと思います。ぜひ観てください！」

Ⓒ2019「東京喰種【S】」製作委員会
Text：Takafumi Hojoh