田中圭さん、MASAHさんらと大盛況!「本誌 × バーバリー・ブラックレーベル スペシャルイベント」開催報告(後編)
(前編のつづき)
メンズノンノWEB上で催されたオンライン参加型コーディネイト選手権「BURBERRY BLACK LABEL 着こなしバトル」の授賞式では、グランプリ1名(中)、準グランプリ2名(左右)が表彰された。
この着こなしバトルの挑戦者は、「バーバリー・ブラックレーベル」のアイテムをどこか1点取り入れたオリジナルスタイルを自分撮りして、そのままWEBエントリー。フェイスブックやツイッターらSNSとも連動して反響がわかるという、リアルなコーディネイトバトルだった。
準グランプリの1人目は、「ナオキ」(エントリー名)さん。
バーバリー・ブラックレーベルのヒットアイテムであるスウェットブルゾンをメインにした春らしい着こなし。
「『バーバリー・ブラックレーベル』けっこう買ってます!こういう舞台、初めてです。これからも頑張ります!」と興奮気味のナオキさん。
当日はアルバイトで多忙の最中、授賞式だけマッハで駆けつけてくれた。
もう1人の準グランプリは、「まっちゃん」(エントリー名)さん。
優しげなカーディガンとラブリーなチェックシャツでソフトにまとめた黒コーディネイト。
「バイトの面接とか初対面の場とか、先方ウケが百発百中のコーディネイトなんです。将来はアパレル志望です。三陽商会さん、宜しくお願します!」と、将来への決意を述べた。
そして、栄えあるグランプリは、「ヒロ」(エントリー名)さん。
「バーバリー・ブラックレーベル」の真骨頂ともいえるトレンチコート、それをあえて難しい黄色でチャレンジし、しかも渋いトーンのジャケパンスタイルに合わせた着こなしが応募者の中で突出。
「小さなカフェを経営しております。初めてのお客様にも良い印象を持っていただけるよう、そして、1人の男としてのスタイルを提案できるよう、毎日の私服にも気をつかっています」と、ヒロさんは貫禄あるコメント。まだ25歳とは驚きだ。
こうして、つつがなく、着こなしバトル授賞式は終了。
そして、遂に、待ってました!の、MASAHさんによるトークイベントが勃発!
「僕にとっての『バーバリー・ブラックレーベル』の印象ですか?親切なところ。それに尽きますね」と、開口一番。
MASAHさんによると、デートや就職活動や冠婚葬祭、勝負服の場面など、男のすべてのオケージョンにピッタリの洋服が必ず見つかるとのこと。
そして自身のスタイリングテクを、「バーバリー・ブラックレーベル」を着用したMNM(メンズノンノ・モデルズ)の3人(大杉友兼、岩永徹也、山口智也)をスタイルサンプルに熱く解説。
田中圭さんの白ジャケスタイルに関しては、「とにかく、後に控えているMNMよりも田中さんをカッコよく目立たせないといけないんで、これしかない!って真っ白のジャケットに決めました。田中さんも、これしかない!って言ってました」と、MASAHさん。
その後、BURBERRY 銀座店 4階は歓談・買い物タイムに。
メンズノンノ読者と「バーバリー・ブラックレーベル」ファンと、MASAHさん、MNM、編集部スタッフらがリアルに交流する場となった。
「今回の『バーバリー・ブラックレーベル』スペシャルイベントに携わっていただいた、そして、参加していただいたすべての方々にお礼を申し上げます」と、メンズノンノ編集長の岩佐きぬ子。
Text by Takafumi Hojoh