連載第5回は、昨年のオーディションを見事に突破した原 修三郎と宮沢氷魚のコンビ。まさに記憶に新しいだけに、必勝法が聞けそうだ!
Q1. 応募書類を作る際に気をつけたことは?
履歴書の字を、丁寧に書くようにしました。写真は美容師さんに撮ってもらったけれど、キメてる感じではない自然体で。でも一番大事なのは、応募要項をきちんと読んで不備がないようにすることだと思います。
Q2. オーディションでうまくいったことは?
面接の後にある“カメラテスト”に手応えがありました! 恥ずかしがりの自分が堂々とカメラの前に立てたことで、その後の自信にも繋がった気がする。
たしかに、面接よりカメラテストのほうが緊張しなかったね。志望者同士が仲良くなってリラックスできたことがよかったのかも。面接では、なるべく大きな声を出して、ノックや挨拶などの礼儀を守るようにしました。
Q3. 逆に、失敗したと思ったことは?
表面的なことしか面接で話せなくて、自分の内面をアピールしきれませんでした。かなり落ち込みました…。けっこう練習して臨んだのに、イメージ通りにできず。用意しすぎたのが良くなかったのかな。
僕は氷魚くんと逆で何も考えていかなかった(笑)。そしたら、緊張であっという間に終わっちゃって。
中間をおすすめしよう(笑)。考えすぎも、準備しないのもダメ!
Q4. 大学生とモデルの両立は難しいですか?(メンズノンノモデル遠藤史也より)
専属モデルには大学生も多いし、両立できます! ただ、学校の課題をやるときはきちんとやり、撮影の日は撮影に集中する。メリハリが大事。
Q5. 氷魚くんは日本語と英語、どちらが喋りやすいの?(メンズノンノモデル原 修三郎より)
え、目の前の原くんの質問(笑)。いつも「英語」と答えてるんですけれど、実は混ぜて話すのがラク。「今日のdinnerどうすんの?」とか「OK ! じゃあuniversityで」みたいに。
それって、ルー大柴さんだ!(笑)
Q6. 最後に、応募者へアドバイスを!
※2017年度のモデル募集はこちら
応募要項はこちら!
SPECIALページに戻る
Text by Shuna Kojo