2017年度 メンズノンノモデル募集の締め切りまで、残り10日となりました。
モデルに合格したら、どんな“仕事”の現場がキミを待っているのか? ウェブ限定スペシャル記事の第4回は… 気になる、女性モデルとの撮影を追跡!
メンズノンノモデルは「専属」だけに、基本的にはメンズノンノの企画のみ出演する契約となりますが、稀に他誌からのオファーに応じることもあり。この日は、中田圭祐と鈴木 仁の2人がティーン誌『セブンティーン』の撮影に参加することに。
都内のカフェにて「男子とデート」というシチュエーション。そう、メンズノンノモデルがセブンティーンモデルの相手役を務めるのだ。
同じファッション撮影とはいえ違う雑誌、しかも女性誌とあっては雰囲気がかなり異なる様子。笑顔でこなしながら、緊張と戸惑いも隠せない鈴木 仁。
着用する服、求められる表情や動きも当然、メンズノンノとは畑違い。わずかな待機時間でもスタッフが日傘を差し掛けるのも、女性誌の現場ならでは。
主役はあくまで女性モデル。何度目かの経験になる中田圭祐には、かなり余裕が!?
中田:「可愛い女子と手をつないだり、うらやましいと思うかもしれませんが仕事です! やましい気持ちになる余裕はありません(笑)」
鈴木:「でも中田さん、休憩中に女の子と漫画の話で盛り上がったりしてましたよね…」
中田:「セブンティーンはにぎやかで楽しい誌面の雑誌だから、そういう写真になるように、モデルみんなでテンションを上げることが大事なんだよ!」
役得を妄想してしまったキミは、中田先輩の素晴らしい解説を肝に銘じるように(笑)。
2人の奮闘は、現在発売中のセブンティーン7月号に掲載されている。「メンズノンノモデル」の仕事の一つとして、志望者は知っておいてもらいたい。
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Photos&Text by Shuna Kojo