メンズノンノモデル募集の実施にあたり、志望者から過去によく問い合わせのあった質問とその回答をまとめました。応募する前に目を通しておこう。

よくある質問

 

▶︎　審査・選考について
▶︎　応募写真について
▶︎　応募書類について（郵送の場合）
▶︎　その他（モデルの仕事や居住地について）

 

 

 

Ｑ. 郵送からの応募とウェブからの応募、選考での扱いの違いはある？

まったくありません。どちらの窓口からの応募でも同じ手順で編集部が審査します。

 

 

Ｑ. 締切日より、少しでも早く応募したほうが有利になる？

応募の時期やタイミングによる選考上の差は、一切ありません。

 

 

Ｑ. 雑誌に載ったり、取材写真を撮られた経験がなくても受けられる？

応募要項にもある通り、プロ・アマは問いません。経験の有無も関係ありません。安心してチャレンジしてください！

 

 

Ｑ. メンズノンノ以外の雑誌に、スナップなどで載ったことがあっても問題ない？

契約など、オーディションの進行上において確認が必要となる事項がなければ問題ありません。

 

 

Ｑ. 現在（または以前）芸能事務所に所属しているが、合否に影響は？

選考への影響や有利・不利はありませんが、その旨を履歴書（ウェブ応募であれば職歴欄など）に記載しておいてください。

 

 

Ｑ. 書類選考の通過者への連絡はもう始まっている？

書類を基にした第一次選考は応募締め切り後に行います。編集部からの連絡はまだ行っておらず、本年度は７月上旬〜中旬ごろに開始する予定です。

 

 

 

Ｑ. どんな写真を撮ればいい？

全身写真と顔写真を各一枚づつ撮影してください。写真は審査の重要なポイントとなるので、詳しくは募集要項の「写真の撮り方」の例を参考にしながら撮影してください。

 

 

Ｑ. 写真はスマートフォン撮影でもいい？　写真店などで撮ってもらうべきは？

本格的なカメラによる写真である必要はなくスマホ撮影で充分です。ただし、鏡に映しての自分撮りは避け、家族や友人に撮影してもらってください。

 

 

Ｑ. 写真の背景は、白でないとダメ？

どんな背景や場所でも大丈夫です。編集部が写真を審査する際にチェックするのは、体型、全身のバランス、顔だち、肌質、髪質、雰囲気、キャラクターなので、それらの情報を妨げないように気をつけてください。暗い写真、ボケている写真、見切れていたり人物が小さかったりする写真では選考の対象外になる可能性があります。白い背景で撮影すると比較的、選考がしやすい写真になります。

 

 

Ｑ. モデルのようなポーズや、おしゃれをして撮るほうがいい？

上と同じ理由により、まず体型と身体の造作を見ています。ポージングやファッションなどは考えずに真正面からの自然な立ち姿と顔写真をお願いします。写真としては格好よくても、斜めを向いている、うつむいている写真はＮＧとなります。髪型もできるだけ髪が顔にかからないよう顔全体を露出して写真に収めてください。

 

 

Ｑ. 靴を履いて撮影してもいい？

履いていても構いませんが、靴のタイプによっては写真上の体型の見え方に影響があるので、できれば裸足で撮ってください。

 

 

 

Ｑ. 履歴書は市販のもの？　オーディション雑誌などに付いている専用の履歴書がいい？

市販の横書きタイプをご使用ください。項目や書式が一般的であれば、オーディション雑誌のものでも結構です。

 

 

Ｑ. 応募写真は写真店などでプリントしたほうがいい？

家庭用プリンターで大丈夫です。印刷の品質は高いに越したことはありませんが、選考のための各要素がよく見えていれば、印刷方式や紙の種別はお任せします。カラー写真であることは必須です。

 

 

Ｑ. 未成年の応募に必要な保護者による「応募同意書」とは？

未成年の方は、応募に際し保護者の方の同意が必要です。便せんなどの別紙に「同意します」という保護者の一筆とサイン（印鑑でもOK）を記入して、履歴書に添えて送ってください。特に決まった書式はありません。保護者同意欄が備わっている履歴書ならば、そちらへ記入してください。ウェブからの応募では同意書を送ることができないため、未成年の方は必ず郵送にてご応募ください。

 

 

 

Ｑ. 「平日に仕事ができること」という条件があるが、学業を優先することはできる？

できます。「ウィークデーは絶対に不可能」ということでなければ、学校を優先している現専属モデルもいますので、メンズノンノモデルとしての活動は可能です。

 

 

Ｑ. 通過して二次審査に呼ばれた場合、住んでいるのが東京から遠隔地なのだけれど…。

面接とカメラテストを予定している第二次選考は、東京の集英社にて行います。往復の交通費は編集部が負担します。