最新作となる映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』は、第７作目。６作品もある過去のシリーズを、自称ＳＷオタクのメンズノンノモデル小松史弥に解説してもらう連載、スタート！
小松史弥新作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』について、前回は特報をチェックしましたので、続いて予告編を。
編集部H條予告編は２本が公開されているね。世界同時公開日の12/18までに、あと１本くらいありそう。
小松史弥私があなたを受け継ぐ…。誰にも止められない…。
編集部H條おーい、戻ってこい（笑）。
小松史弥はっ、すみません。ダース・ベイダー好きなもので。できるなら僕が受け継ぎたい。
編集部H條エピソード４〜６の三部作でのラスボス的存在、ダース・ベイダー。雑誌の編集部にたとえれば、編集長。
小松史弥ボロボロなベイダーのマスクに向かって、「引き継ぐ」と。新たなダース・ベイダーの誕生なのか!?
編集部H條しかし歩兵であるストーム・トルーパーの中の人にスポットを当てるとは、予想外！
小松史弥「このために生きてきた。でも戦う目的がない」。J･J･エイブラムス監督には脱帽です、観る前から（笑）。
編集部H條ドラマチックだねえ。まだキャラの設定がわからなくても、テンションが上がる。
小松史弥２つ目の予告編によると、彼の名前はフィン。
編集部H條「私はレイ。よかったら食事でも」
小松史弥言ってませんから！（笑） 戦争中みたいですし。『スター・ウォーズ』シリーズの背景は、銀河統一を目論む帝国軍と、対抗する反乱軍との戦い。エピソード７でも続いているようです。
編集部H條そんな乱世の宇宙において、“フォース”の力を使う“ジェダイの騎士”が鍵となる。
小松史弥黒い仮面の男も新キャラクターの、カイロ・レン。もうフィギュアとかのグッズが発売されてるんですよ〜。
編集部H條わかりやすく悪そう。右手をグワシ！ するポーズは、忘年会のネタに使えそうだ。
小松史弥うーん、悪役と決めつけるのはどうなんでしょう。過去６作では善悪というより、「ダークサイドとライトサイド、２つのフォースのバランスを取る」と語られています。
編集部H條あんまり身内を泣かすんじゃないぞ、ってテーマだよね。
編集部H條早くも、メイキング映像まであったよ！
小松史弥ネタバレしそうになったのをごまかしてる（笑）。次回から、ようやく過去作を紹介できそうですね！
公開日時：12月18日（金）18:30 全国一斉公開
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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