最新作となる映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、第7作目。6作品もある過去のシリーズを、自称SWオタクのメンズノンノモデル小松史弥に解説してもらう連載コラム。
小松史弥
いやあ… 新作『フォースの覚醒』を観てきました。僕の中の何かが覚醒してヤバイ。
編集部H條
それでは今回は、エピソード1、2、3を片付けるよ。
小松史弥
えっ、マジっすか。めっちゃ加速しますね(笑)。
編集部H條
“新3部作”と呼ばれるエピソード1〜3をまとめると、「4〜6の主人公ルーク・スカイウォーカーの父アナキン・スカイウォーカーの、幼少期からフォースの暗黒面に堕ちてダース・ベイダーになるまでを追った物語」だね。
小松史弥
ざっくりまとめた! でも、その通り。
編集部H條
『エピソード1/ファントム・メナス』の見どころは、9歳のアナキン君がかわいい。13年後にベイダー卿になるとは想像できない…。
小松史弥
ヨーダもちゃんと若いのがおもしろい(笑)。ジェダイの有望株としてアナキンに強いフォースを感じているが、危うさも予感しているという。
編集部H條
エピソード4からは絶滅危惧種になっている“ジェダイの騎士”だけど、1〜3では会議をしたり弟子を育てたり、銀河を股にかけて大活躍。
小松史弥
エピソード1は、悪役のダース・モールがかっこいい! ジェダイ=善の対極となる、フォースの暗黒面の使い手=“シス”の存在が明らかに。
編集部H條
右が、エピソード4でルークを導いたオビ=ワン・ケノービの若かりしころ。左がその師匠。
小松史弥
オビ=ワンはユアン・マクレガー、師匠はリーアム・ニーソンと、俳優が超豪華なのも1〜3の特徴ですよね。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
公開日時:12月18日(金)18:30 全国一斉公開
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© 2015Lucasfilm Ltd. & ™. All Rights Reserved
公開日時:12月18日(金)18:30 全国一斉公開
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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