梅雨の6月、完成披露記者会見に出席!

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会見トークは、主人公・はとりの変顔の話題に。出演者みんな、思い出し笑い。

山﨑賢人さん:「ものすごく変な顔をしてるのに、キュートなんです。メンチきってるシーンがおもしろいんですよ。漫画の変顔にオリジナル要素が加わって、さらにおもしろくなってました」

そんなはとりに想いを寄せられながらも、他の子と交際する利太。山﨑さんの、役への思い入れは?

山﨑賢人さん:「どこか人を信用しきれない、つかみどころがない、不思議な感じが利太の魅力かなと思っています。かっこいいことをしているわけではないんですが、ダメっぽさが逆に守ってあげたくなる。そんなところを演技に出していけたらと」

一方、学校イチのイケメンである弘光廣祐も、チャラそうに見えて実は男気のある好青年。

そんな2人の間で揺れるはとり、というお話なのです。

 

ところで、変顔といえば坂口も得意だよね。

坂口健太郎:「僕のインスタグラム、変顔だらけですからね(笑)。いい表情は、メンズノンノでフォトグラファーさんに撮ってもらっているので」

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続いて、大変だった撮影の思い出話。

坂口健太郎:「遊園地のシーンで久しぶりに観覧車に乗ったんですけど、何周したかわからないぐらい乗りまして」

監督:「20周か30周はしたね。坂口くんは、本当に乗りっぱなしでした」

坂口健太郎:「一周が10分くらいで、朝の4時か5時までずっと乗っていました… 降りたときは、解放された感じがしました(笑)」

なんと、都合8時間近くも観覧車に乗っていたという過酷なエピソード。撮影をしていない合間は、桐谷さんと観覧車の中でどう過ごしていたの?

坂口:「しりとりをしてました(笑)。観覧車にはこれで一生分は乗ったので、もういいかな(笑)」

 

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集合写真タイム。

最後に、桐谷美玲さんから一言。

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桐谷美玲さん:「笑って、泣けて、キュンとする、新しい恋愛映画が出来上がったと思います。原作ファンの方も映画が初めての方も、だれもが楽しめる作品になりましたので、公開を楽しみにしていてください!」

はい、楽しみにしています!

あと、こちらにも目線ください!

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ありがとうございます!