H條:こんにちは、メンズノンノ編集部のH條です。撮影現場や記者発表会などの取材が終わり、ついに映画『ヒロイン失格』の試写へ。趣向を変えまして、昨年までメンズノンノ本誌で連載していたコラムを復活させてみました。
K男:2014年1月号から12月号までの、1年間でサクッと打ち切りになった連載だね。タイトルは「K男、H條、メンズノンノモデルの、試写室からおはこんばんちは!」。申し遅れました、メンズノンノ編集部の映画担当・K男です。
H條:まさかの復活を遂げたこの“特別編”で紹介する映画はもちろん、メンズノンノモデル坂口健太郎が出演する『ヒロイン失格』。
鈴川博紀:おはこんばんちは…。その映画コラム、うっすらと記憶に残っています!
H條:お、いいヤツじゃんキミ。どんどん食べて、エビフライ。
鈴川:はい!
K男:試写を観てのぶっちゃけトークに参加してもらうメンズノンノモデルは、期待のニューフェイス鈴川博紀。前回のブログの後、坂口健太郎から試写状をプレゼントしてもらったんだよね。よかったね。
H條:この対談は、映画のシーン写真と、試写を観る前後に撮った鈴川の姿を交えてお送りしましょう。
K男:他のサイトには掲載されていない、メンズノンノウェブが初出のシーン写真もあるらしいね。楽しみ。
鈴川:よろしくお願いします! 将来は坂口さんのように、モデルも俳優もできるように頑張りたいです。
K男:編集部は期待しているよ。じゃあ、映画のあらすじ解説をよろしく。
鈴川:えーと、主人公・松崎はとりと、地味な女子と付き合い始めた幼なじみ・寺坂利太と、学校イチのイケメン・弘光廣祐との三角関係を描いた、学園ドラマです。はとりの本当のヒーローは、一体どっち!?
K男:それ、映画のキャッチフレーズ。
鈴川:言ってみたかったんです!(笑)
H條:9月19日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー! 必要事項は以上ッ!
鈴川:公開日、まだ先なんですね。映画館で観るつもりだったので、今日はめっちゃ嬉しいです。利太の母親役は濱田マリさん! とか言っちゃっていいんですか?
H條:それはパンフに載ってるからOK。
K男:ストーリーのネタバレは、ツイッターなどのSNSを含め、このコラムでもダメだよ。
鈴川:えっ、じゃあ何を話せばいいんですか?(笑)
H條:ぼやかすのは、プロである我々に任せなさい。