冒頭からいきなりですが、こちらは写真集のロケ地の一つ、韓国チェジュ島のとあるカフェにて、早くケーキを食べたいのに撮影でお預け中な鈴木 仁です。

韓国滞在中の思い出を振り返ってもらうと、鈴木曰く「とにかく食べものが美味しかった！」とのこと。韓国料理のほかにも本人が大好きなスイーツやコーヒーを楽しみに、いろいろなカフェに行きました。写真集にたくさん収録予定です。

さて今回は、タイトル『INTRO.』にまつわるちょっとした秘密を。前回はこの言葉に鈴木が込めた思いを紹介しましたが、実はもう一つの仕掛けが。ティザームービーを最後まで見ると気付くように、単語の中に「20」が隠されていて、タイトルを縦にするとＮが２に、Ｏがゼロになるというわけなのです。

右下は、半年ほど前、鈴木との打ち合わせ中に書かれたメモ。写真集のタイトルが生まれた瞬間の、貴重な資料です。

写真集のインスタグラムアカウントにアップされた画像で、どうして２文字だけ赤いのだろうと疑問だった人もいたのでは。「20歳の記念として出す写真集だから、この数字をどこかに入れたい」という本人のアイデアが採用されたのでした。

ソウルでロケバスに揺られる鈴木 仁。彼のこだわりが詰まった写真集、鋭意制作中です！